素人にもわかるおいしい&新鮮なレタスの見分け方4か条

基本
錆びのような赤茶化した部分が少ないもの
重すぎず
軽いものといっても
ふわふわしすぎず
巻きのよいものを選ぶとおいしい
見分け方は一般的に
切り口が白く10円玉ほどで
持った感じが重すぎず軽めのもの
という表現が多い
しかし、切り口だけ見ても
売り場で切ってしまえばわからない
そうすれば切り口だけ見れば
売り場に出てるものは全て白いはず
といっても、少し赤いくらいなら良い
茶色すぎてもよくない
やはり鮮度を見るポイントは
ただ2点
売り場に出てるレタスのなかでも
①葉の先がトロケてないもの
②葉脈や折れ目が赤茶色になってないもの
を選ぶ
葉が茹ってるようなものを避ける、パリパリしたものを選ぶ
葉の先がトロケてると
雨のあと収穫されたものだと特に
中のほうの葉の先もトロケてることもある
重いというのは雨などで
水分が多く含まれてることが多い
また古くなってくると
レタスの水分が出てきて、一緒にレタスの苦味も出てきて
ふわふわ感がなくなり
ずっしりとした感じになり、濃い緑色になる
重いものでも葉っぱがペタペタしてるものは苦く
ペタペタしてなければ雨で水分が多いだけ
軽いものを選ぶといっても
あまり葉が巻いないもの
ふわふわしてリーフレタスのようなものは
逆に若すぎて苦い
おいしいレタスを見分けるポイント
③重すぎず
ふわふわしていて若すぎず
軽いものの中でも
④パリッとして巻きのよいものを選ぶ
保存方法は
ラップして冷蔵庫へ
尚、レタスの芯を切ったときにでてくる白い汁は
ポリフェノールの仲間
参考URL
JA全農長野
農テク学校・レタス
JAとうや湖・レタス
JA長野県・長野のおいしい食べ方