レタスの保存方法

ポイントとしては
①水分を逃がさないこと
②変色を避けること
水分を逃がさないために
芯に水を含んだキッチンペーパーをあてる
芯から水が入り込んでレタス全体に水がいきやすいように
芯を最初に切っておく
そして水分を蒸発させないように
袋やラップをかける
また、腐らせないためには
最初から芯をちぎってしまい
湿らせたキッチンペーパーで覆い
袋に入れてしまうという方法もある
鉄の包丁で切ると切り口が変色しやすいので
ステンレスの包丁を使うか
ちぎって使う
無理して袋の中に入れてしまったりすると
折れた部分が変色しやすいので
なるべくゆったりと袋の中に入れる
NHK「ためしてガッテン」での裏技的保存方法

レタスは、丸ごとでも、カットしたものでもどちらでも結構です。丸ごとの場合は、吸水しやすいように、茎を一度切ってください。
50℃のお湯に2~3分つけます。
※50℃のお湯は、沸騰したお湯と、水道水を同量まぜればできます。
水気を切り、新聞紙などに包んで必ず冷蔵庫で保存してください。見た目も味も採れたて同然のまま1週間近く保存できます。
食べるときにまたお湯につけると、一層のシャキシャキ感が得られます。
※沸騰したお湯と水道水(10~18℃)を同量混ぜると、50℃~55℃の温度帯のお湯ができあがります。
※番組では、50℃がシャッキリもさせ、変色も防ぐとお伝えしていますが、50~55℃の温度帯であれば同様の効果が得られます。