基本、おいしいみかんというのは
①値段が高ければ高いほどおいしい
できれば「甘い」みかんが欲しい。
みかんを食べるに2通りの人間がいる
酸っぱさを敏感に感じる人とそうでない人。
少々「酸味」があるみかんを食べたとき
「酸っぱいよ」という人もいるし
「みかんらしい味だね」という人もいる。
②酸味が苦手な人は酸味の少なめなみかんがオススメだ。
そうでない人は、酸味がないと物足りなく感じる
酸味があるほうが「コク」がある。
今、目の前に売ってるみかんに「酸味」があるかどうかは店の人に聞けばよい。
だいたい「愛媛産」のみかんは酸味があるものが多いように思う。
③糖度は10～あればよいと思う
大体お店に表示されてる
表示されてなかったら聞きいてもよいかと思う
「このみかんは糖度何度くらいですか」と
みかんを食べたときの味の感想
「水っぽくて味が薄い」～糖度9度以下
「甘い」～糖度10度以上
「濃い甘さ」～糖度12度以上
「甘くてコクがある」～糖度も高く、酸味も程よくある
感じになる。
④みかんを選ぶ前に店を選べ
みかんを売る店
スーパーや八百屋はたいていみかんを何種類も置かない
1種類しか置かない所だって多い
客の少ないスーパーでは味は薄いが安いものを置いてあるかもしれない
客の多いデパートの果物売り場では高くて味が濃いものを売ってるかもしれない。
客の少ないスーパーで安いがたまたま甘い物を売ってるかもしれないこともある。
評判を聞くか
あちらこちらで買ってみるしかない
産地だけでは判断できない
それぞれの産地、どの産地でも
安くて味が薄いものから
高くて味が濃いもの等そろってるから