いまのところピーマンは安く出回ってると思います。
宮崎・鹿児島・高知もかなり安いですが
ちょっと高めの茨城がおすすめです。
茨城のピーマンが今はやわらかいです。
これがまた季節によって
他の産地の方がいい場合もあります。
ピーマンを縦に切ると繊維に沿って切られ
苦味が出るのが抑えられます。
ピーマンが実になる過程で温度・湿度により種が入らない場合もあります。
また黒い種も混じることがあります。熟れてくると種が黒くなるようです。
それぞれ品質には問題ないようです。
またピーマンに黒い斑点があるのもあります。
いろいろ考えられますが
食べても大丈夫だとしても
このようなものをお買い上げになられたら
当然交換・返金できるはずです。
そのいろいろとは
カルシウム不足で黒くなることがあります。
栽培の過程でも実がちょっと黒ずみが入ります。
ビターピット、りんごにもできます。カルシウム欠乏が原因といわれてます。
このような生理障害だと食べても安全性はあるといわれてますがおすすめしません。
病原菌によるもの黒枯病・炭そ病、病原菌が風通しの悪いところで繁殖します。
虫の死骸が定着したもの。
このような虫や病気のものは食べないでください。
おいしいピーマンの見分け方
つやがある
ヘタが新鮮
ヘタの角数が少ないと苦いらしい
古くなるとつやがなくなりしわしわになります。
やわらかいピーマンが欲しくても
売り場に出てるのはみんな同じ品質だと思われるので
そのへんはご了承ください。