この時期気をつけないといけない商品の鮮度の見分け方
みず菜
商品の表・裏を見て
溶けてたり枯れてきてないかを見るのも大切ですが
根の部分も特に注意です。
葉ばかりみてて
根だけ溶けてることもあります。
葉ばかり見てると
根が結構溶けていても
見失いがちです。
ピーマン
古くなると赤くもなっていきますが
やはり一個だけとか溶けてたりします。
みづらい部分として
「ガク」がいたんでるのもあります。
ガクだけ少し茶色くなってきてるのもあるかもしれません。
赤いものや溶けてるのはわかりやすいですが
「ガク」のいたみは見過ごしやすいので注意です。
ほうれんそう
関東のものから
だんだん東北のものになってきて
暑さによわくなってます。
外側がちょっといたんでれば
中も溶けてるかもしれません。
担当者としても
出しすぎに注意です。
きゅうり
暑くなると
腫れてるきゅうりに注意です。
入荷の時点でふくれてるものもありますが
売り場に出てて時間がたつとふくれてくるものもあります。
フケ果ともいいます。
参考
いわき市農林水産情報センター
アメリカンチェリー
アメリカンチェリーの管理は
毎年担当者泣かせです。
だんだん国産のさくらんぼの安くなってるので
売り上げによっては
一箱いっぺんに出すのではなく
少しずつだしていったほうが良いです。
カビや溶けに注意です。