25年6月

6月は毎年いろいろきついものがある。
野菜は地場野菜が多く取れだし
売り上げが下がっていき
果物は鮮度に注意が必要になってくる。
そういうなかで
売り上げの前年比の確保に努めていかねばならない。
野菜は大きく派手に売れればそれに越したことはないが
無理は禁物。
小物類をうまく売ることも大事。
みょうが・オクラが売れてくるので
こういった小物をうまく売る。
胡瓜・トマトも5月に比べれば
スポット販売しにくいかもしれないが
チャンスは常に狙い続け
値段をうまくあわせ
スポット販売する。
じゃが芋・玉ねぎが売れなくなる。
地場ものが多く出てくるから。
それでも
近在物のじゃがいも・玉ねぎのスポット販売は
少しはやった方がいいと思う。
梅・らっきょうの販売にも注意。
青梅は6月上旬まで量販。
南高梅は中旬まで量販。
らっきょうは上旬まで量販。
箱でも売れるかもしれない。
それ以降はロスを出さないように少しずつ売る。
なくなりそうになったら取る程度で。
果物は
アイテムが多くなるので
やはり鮮度管理。
一気に全部揃えるのではなくて
あっち売ったら
今度はこっち
というように。
プラム・ソルダム・佐藤錦・アメリカンチェリー
全てど~んと出し
全てある程度残ってる状況はつくらないこと。
桃が出始める
味が良ければ
無理せずに前面で値段を抑えて販売する。
さくらんぼは毎日値段が変わるので
在庫を残さずに
前面で売り込む。
今年はあまり安くならなかった。