中生種のりんごがではじめました

だんだんとりんごの種類が多く出てきた。
りんごは早生種「つがる」からはじまり
「中生種」とよばれるりんごの季節が今頃です。
そして「ふじ」などの「晩生種」がこの後につづきます。
中生種は品種の数が多いです。
人気の品種「ふじ」に近い「早生ふじ」。
やはりよく売れる。
早生ふじとよばれるものは
ひろさきふじ、紅将軍、やたか、昴林、他様々なものがある。
かけあわせもふじの枝変わりやふじとの交雑種。
味ももちろんふじに近いです。
先日、等級がいいのを選んだら、色まわりも良いのが入ってきたのでよく売れた。
「ジョナゴールド」
ゴールデンデリシャス×紅玉
やや酸味も入り、香りの良いりんご。
柔らかめのりんごである。
このようなりんごが好きな人にはお勧め。
「秋映」
千秋×つがる
色が濃いです。
深紅というか黒ずんでいるというか。
特徴は果汁が豊富。
「紅玉」
自然交雑
酸味が強いりんご
アップルパイに最適とよく言われてます。
ジョナゴールドも紅玉もアメリカのニューヨーク州で生まれました。
意外とニューヨーク州は果物の名産地でもあるんですよね。
りんごもそうですが、ぶどうもいろいろ聞きます。