画像はJA八ヶ岳産のえのき茸。
えのき茸は関東だと長野産が多く出回ってると思います。
あと新潟産。
関東産のものもたまに見かけますね。
新潟産のものでもJA長野が指導してつくってるものもあります。
パッケージには新潟産とJA長野指導と併記して書いてあり、
人によっては、産地がごっちゃで誤解をされる方もいます。
とれた産地は新潟で、つくり方とかの指導してるのがJA長野というだけです。
長野の技術が進歩しているので県境を越えて新潟に指導しているということです。
長野だと他にJA中野市が個人的によく見かける産地です。
新潟だとJA十日町市を多く見かけます。
売ってると「今日はあのJAのだな」とか
日によって違うJAのえのきが来ることもあります。
いろんなところから来ると、面白かったりもします。
でも大体は同じJAから来たりしてます。
でもみな大体同じ様ですね。
私自身あまり違いがわからない(笑)。
長野・新潟なら大体同じ感じです。
どの産地もその時によって良かったり、そうでなかったりする。
そういう中でも、ずうっと安定してるJAもあります。
買う時のポイントとして
良いえのき茸の見分け方とは
ちょっと持ってみてバラけてないもの。
他のと比べて黒っぽくないもの。
今度の土日は寒くなりそうです。
ここでまたえのき茸などいかがでしょうか。