夏ねぎ

この時期のねぎは良いものが少なく高いこともあります。
基本、つくりにくい時期なのです。
ねぎのとう立ち、ねぎ坊主が出やすく
そうしたねぎの芯は硬いです。
切ってみても芯が大きく皮が少なく
食べられる部分が少ない感じになります。
また、梅雨で生産者の方も
畑に入らなくなり
出荷が激減することもあります。
そうなるとかなり高い値段になることもあります。
普段のサイズでも
市場で1本100円から200円くらいの値段がつくこともあります。
そういうときは
小ねぎとか万能ねぎとかわけぎとかで代用していただければと思います。