一応、一年中あるものですが
旬は6月~10月です。
寒い時期でも
売り場に少しは置いてあると思います。
担当者によっては
寒い時期は置かないという人も聞きます。
私は置くほうですね。
この時期
生姜やオクラ、小ねぎなどと一緒に
特売が組まれたり
薬味・スタミナ野菜で
コーナー化されたりしてると思います。
食べ方は主に
薬味として
きざんで
うどんなどに入れるとおいしいです。
きゅうりの浅漬けと一緒にいれたり
天ぷら
なすと一緒に味噌汁で。
担当者としては
売れてる時期はよいのですが
売れてないと売り場で傷んで来るので注意です。
売れてても油断すると
鮮度落ちしてものが残ってしまいます。
鮮度の見分け方としては
皮がとろけてないもの
よくみると湿ってる感じになってます。
少しくらいなら中は大丈夫ですが
結構仲間で傷んでるのもあります。
少しくらいでもこういうものは
見切って安く売ってしまいましょう。
あとは
切り口が茶色くないもの
結構経つと
花が咲いてしまいます。
産地的には
高知がハウス栽培で一年中出荷されてます。
露地ものは
群馬・秋田・奈良あたりが多いです。
6月~8月とれたのを夏みょうがといい
8月~10月にとれたのを秋みょうがといいます。
苗で早生・中生・晩生とありますが
早生は夏、晩生は秋、中生はその間とれます。
極早生ですと春にとれるものもあります。