先日売り場の感じを変えました。
紅小玉すいか、メロンは入り口入ってすぐは同じですが
その次の部分はまだ輸入物がメインでした。
Aランク、というよりもSランクがメロンで
Aランクが輸入です。
Sランクは特設っぽい感じですので。
入り口入ってすぐの特設コーナーっぽい感じです。
Aランクは果物平台のトップという感じです。
さくらんぼが売れてきたので
桃とさくらんぼをAランクの場所にしようかと思ったのですが
桃がまだ思うような数が売れてませんでした。
で、さくらんぼはたまにSランクで売ってました。
安いと300円の売価をつけると
結構な量が売れましたね。
そしてようやく
桃も売れてきたな
と思ったところでAランクへ。
桃を果物コーナーのメインにしたら
だいぶ感じが変わりましたね。
桃の匂いも売り場にゆきわたり
季節感もばっちりになってきました。
見た感じももちろん
桃の色がきれいで
売り場が鮮やかになってきました。
売り場を変えるのは時間がかかるんですよね。
POPとか容器とか仕切り板とかの用意とか。
陳列する量も多くなる。
桃を置くスペースの広さや桃の置き方も遠くから見たりして確認したり。
なんだかんだやって
どうにか売り場変えも終わりました。
思うほどは売れませんでしたが
もちろん今までよりは売れましたね。
品種的には「はなよめ・ちよひめ」という桃を使ってます。
結構安く売れます。
小玉で1個100円くらい。大玉で150円くらい。
それを小玉は4個入り、大玉は2個入りで売りました。
大玉2個ばかり売れました。
小玉の方はあまり売れませんでした。
小玉も大玉くらい売れれば
思うように売れたところでした。
日川白鳳という白鳳系の品種もあるのですが
結構高いんですよね。
中玉くらいでも
1こ200円くらいしてしまう。
やはり日川白鳳のほうが味は良いです。
果物は値段が高いと味も良いです。
たまにはそうでないときもあるかもしれませんが。
でもはなよめ・ちよひめもそこそこ味は良いですよ。
うまいものだと日川白鳳くらいのもあるかもしれません。
売り場にも日川白鳳の桃をちょっとだけ置いて
「安いほうが良い」というお客様と
「高くてもおいしいのが良い」というお客様に対応しております。
値段がこれだけひらきがあると
実際に食べて味が本当に良いか確認したほうが良いです。
高くても味がよければ自信を持ってすすめられます。
これで高くても味が安いのと変わらなければ
安いのと同じ値段か
あるいはほんの少しだけ高くして売らないといけないと思います。
お客様に「おいしい?」と果物は良く聞かれるので
果物は売る前に糖度を計ったり食べてみるのが基本です。