幸水梨おすすめの産地2014

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お盆の頃に比べて
値段もちょっと下がってきて
だいぶお手軽な値段になってきたと思います。
でも例年よりほんの少し高い気がします。
そんな幸水梨もそろそろ終わりに近づき
豊水梨へと向かいます。
幸水梨はいろんな産地のを食べてみました。
やはり値段なりに
高いものがおいしかったですね。
お客様が選ぶ時
一つのお店でおいしい梨を見分けるのは難しいと思います。
いろんなお店を巡ってよい梨に当たることになります。
一つのお店に出てる梨は
だいたいどれも同じです。
バラ売り、2個入り、4個入り、6個袋とあり
それぞれが違う産地の可能性があるので
これだけいろいろ置いてあれば
一つのお店でもその売ってる形態(専門用語的にSKU)によって
味が違うかもしれません。
またこだわりで良い産地のを売ってる店もあると思います。
バラ売りが2種類あって
安い産地のものと
味の良い産地のものとで。
どこの県の産地のが良いかというのは一概に言えないです。
同じ県の中で
また安い産地もあれば高い産地もあります。
味が普通な産地もあればよい産地もあります。
ただ平均的に言うと
関東では
千葉産がおいしかったですね。
さすがは、ふなっしーのお膝元であります。
そして埼玉・茨城産
栃木産は味はそこそこですが安い。
だいたい味が値段に反映されてるので
損することはないと思います。
栃木産だって、おいしい産地があり
それなりの値段のもありますが
平均的にでまわってるものでは、ということです。
ただ、これが売り場でどういう値段がつけられているかはわかりません。
安い産地のものが高い産地の価格にあわせて売られてるかもしれないし
目玉商品として
安い産地のものをさらに安く売ってるかもしれません。