ミニとまとの芯が黒い

売り場ではわからなかったのですが
お客様が中身を切ったら
「芯が黒かった」とのご指摘をいただきました。
実物を見たのですが
外側は何でもなく
切ったら芯の付近が黒くくさってたかのようでした。
外側が腐るのはわかるのですが
中身だけ黒くすすが入ってるようでした。
いろいろ調べたのですが
大体のところで言ってるのが
これは「カルシウム」不足によるものだそうです。
チップバーンとも呼ばれてます。
カルシウムがまわりに豊富にあっても
環境によってカルシウム不足になるようです。
カルシウムイオンは二価のもので大きいようです。
だから他の一価の栄養素より吸収しにくく
環境によってはカルシウム不足を招くようです。
実の尻の部分が黒く腐ったり
芯が黒く壊死するのは
ほとんどがこの例だそうです。