日照不足や低温などのため夏以降続いてた高値は、産地の入れ替わりや生育の回復でほぼ収束する見通しとなった。
現場でもやはり安くなってます。
こちらは関東地方の動きですが
レタスは長野産から茨城産になり
1個100円ちょっとくらいで売られてます。
レタスはだいぶ安くなりました。
1個100円で売る店もあるのではないかと思います。
御嶽山の降灰で影響が懸念されてた白菜も今のところ
高くはなってないです。
胡瓜も売られてる値段は3本100円~130円くらいでしょう。
グレードによりこの値段に前後してます。
とまとがまだ少し高い感じがします。
それでも以前よりは少しは安くなってます。
きゃべつも少し安くなりました。
しかし、例年よりはまだ少しだけ高い相場のようです。
なすがだいぶ安いですね。
そこそこ良いものでも
5本で150円前後でしょうか。
安いものでも5本で100円。
規格外ですともっと安いかもしれません。
規格外のナスは大きめですので
大きいのが5本入って100円くらいでも
重量的にはかなり安いはずです。
ただナスは小さめの方が柔らかくておいしいです。
大根も少し安くなりました。
ただ売り場側としては
高い時は赤字で売っており
やっと少々値入がいれられた感じになっており
売り場では値段が変わってないところもあると思います。
玉ねぎ、じゃが芋は9月中も安かったのですが
さらに安くなってます。
売り場としては
ここら辺の商品で値入を入れたいところですが
目玉商品として安売りされると思います。
多くの野菜が安くなってます。
例年より安いものも出てます。
漬物やる人にとっては
多めに買って漬物できる良いチャンスだと思います。
売り場としても
相場が安くなると
売り上げ「高」がきつくなるので
少しでも多く買ってもらいたいのです。
ただ多く買いすぎて腐れさてはいけません。