5月のGW期間中は年間一番何も無い時期に
カキ菜がやっとくらい
あとは何かしら少しずつといった感じ。
さやえんどうが出始めた。
100グラム入って150円くらい。
市場のものが100グラムで200円売りくらい。
スナップえんどうをもって来る人もではじめた。
いんげんはまだ。
玉ねぎつくる人も少し多くなってきた。
とうとう、じゃが芋も出始めた。はやいな。
地場でじゃが芋がではじめると
青果コーナーで、じゃが芋が全然売れなくなる。
実際青果コーナーで売れなくなるのは梅雨に入ってからくらい。
生産者によっては、6月に入ってから取れだすという人が多い。
今、とれる人はかなり早いほう。
じゃが芋の相場は4月の下旬がピークだった。
大きいもので100グラム当たり売値で50円くらい。
今では100グラム当たり30円くらいに下がってる。
地場の人も、今出せば高い値段で売れる。
夏ねぎは作りづらい。
今、ねぎを出してるひとはあまりいない。
それでも高く売れるのでチャレンジして作ってる人はいる。
今日あたりの相場でも
5キロで5000円近くとなってる。かなり高い。
売値では1本100円でもギリギリ。
一般的なサイズで5キロ45本入ってるので
100円で売っても赤字。
こういうときに作れれば高く売れるのだが
実際、つくる方にとって、かなりのリスクがあるようだ。
ほうれん草を出すひとも、また出てきた。
一時期、花が咲きやすいので全くでなかったときもあった。
ハウスで胡瓜を出してる方もいたが
露地で胡瓜を出すひとも出てきた。
フキを出す人が増えてきた。
レタスを出す人も増えてきた。
市場のレタスの相場もやや安い。
青果コーナーでは130円売り。
100円で売るところも出てきてるのでは
今まで茨城産の袋入りだったが
群馬産の裸売りが出始めた。