YEAR

2016年

8月のスポット

8月スポット的に売れるのは 果物だと小玉のもの。 お盆でいろいろ売った後は 小玉で安いのも売れる。 もちろん小玉ばかりではいけない。 梨の小玉、桃の小玉。 8月下旬だと きのこ類を目立つところで売る。 だんだん涼しくなるので しかも きのこの値段はこの後どんどん高くなっていくので 安いうちに売る。 北海道のじゃがいも、玉ねぎも売れてくるので このへんもだんだんと前面に。 あと人参。 お盆後ちょっと […]

8月の地場

8月も ナスが多い。 ゴーヤもでてくる。 レタス、サニーレタスもそこそこ。 ピーマン、ししとうもいくらか。 かぼちゃは相変わらず多い。 冬瓜も。 ミニトマトも結構な量。

金ごま

金ゴマはだいたい5月に種をまき 6月に植えつけ 9月ころ取れ 干して 10月頃でてくる感じ。

9月の地場

9月の地場はかなり少ない 下旬、きゅうりがいくらか出てくる。 ピーマンがちらほら 葉物はモロヘイヤ、空芯菜 ナスは上旬そこそこ出てた。 秋なすを出す人も 夏のなすの延長の人もいる。 中旬、下旬になると 秋ナスしかなくなってきた。 大根、レンコン辺りもでてきた。 この時期は夏、暑い時期に種をまいたものがでてくるので なかなか無い。 しかも台風があると さらに先にのびる。 9月中に種をまいたりできれば […]

7月のきゃべつ

6月までは千葉・茨城産がメインだったが7月から 群馬の嬬恋の高原キャベツがメインになってくる。 月別の出荷量としてはきゃべつは5月頃が多いのだが 7月頃のきゃべつは値段が安くなりがち 関東で地場でもつくられるが 嬬恋の生産量が高いのもある。 嬬恋産のきゃべつ自体 寒玉系と春系両方ある。 炒めようの固いきゃべつと サラダ用のやわらかいきゃべつ。 青果担当者は大体選んで発注できる。 小さい市場だとわか […]

6月のスポット

6月にスポット的に売りたい商品 とうもろこし 中旬頃から100円で10ケースとかで売れてくる。 安さで一番売れるのは6月下旬。 7月中は100円くらいでAランク的に売り続ける。 ブロッコリー 関東物はほとんどなく 長野・北海道が中心。 北海道産も結構出てきて 150円売りも可能になってくる。 6月上頃~中旬は150~200円でスポット的に売る。 下旬は150円くらい。 7月になると120~150円 […]

7月の地場

なす、かぼちゃ、たまねぎ、きゅうり、ミニとまと といった感じ。 6月はじゃがいも・たまねぎだったが 7月はじゃがいもが減りだいたい玉ねぎ。 今年はそれでも両方とも相場が高く 店の方でもそこそこ売れてた。 たまねぎは赤玉ねぎも結構見られた。 なすはみんな作ってる。 地場の売り場はあふれるほど 秋なすのために 8月の上旬頃 枝を切り剪定し 1ヶ月ほどで 秋なすが取れるようになる。 9月ちょっと過ぎで […]

7月の野菜

胡瓜が地場でもとれだし 価格が安くてもそんなには売れない。 後半東北物がではじめ、きゅうりの値段があがったが 7月は総じてきゅうりがあまり売れない。 トマトは値段がそんなに安くは無かった。 だいたいSサイズ4個300円。 売り上げアップをねらうなら トマトで徳用袋のスポット販売。 6個袋でいく。 サイズは2L~SSなにを使ってもよい。 ピーマンは岩手産に ナスはあまり安くならなかった。 地場でもナ […]

06/27のツイートまとめ

santousai この時期おすすめのトマトは山形産。全体的に水分が多すぎず、糖度もある。なかにはいろんなものもありますが 06-27 10:34

地場野菜とは

このブログでも地場野菜という言葉が多く出てくる。 地場野菜とか 地場コーナーとか。 地場野菜は言い手によって いろいろな意味があると思う。 主な意味としては スーパーでは、いろんな産地のものが取り扱われているが 地場野菜とは 地元の野菜ということ。 たとえば、川越のスーパーでは いろんな産地のものがあるが 川越で言う地場野菜とは 川越のほうれん草とか あるいは隣町の川島町のいちごとか ねぎは深谷が […]