売り場づくりに関してです。
青果担当者はもとより
お客様も買い物の参考になるかと思います。
3月は様々な国産かんきつ類が出てました。
4月もある程度変わらないのですが
輸入物が売れてきます。
ミネオラオレンジ。
皮がむけやすく食べやすい柑橘。
これがメインでいってもいいと思います。
バナナは一年中ありますが特に4月は売れてきます。
4月になると知らないうちに品切れ起こしてたりするかもしれません。
品切れしないように増やしたり、アイテム増やしてみるのもいいかもしれません。
売場もたまに気分転換で正面にバナナを持って行っても面白いと思います。
ゴールドキウィも出てきますね。
市場から情報を得たらすぐにとってすぐに出したいところです。
バラ売り・袋売りとSKUは増やしましょう。
グリーンキウィも隣に並べて売り場づくり。
国産かんきつ類
3月から続けて売ってますがメインからサブに移っていきます。
しかし場合によってはメインで売ることもあるモノもあると思います。
デコポンは売り続けているでしょうが、まだ売れるでしょうね。
甘夏は逆にこれからです。
甘夏も年末から置いてある店もあり売り疲れてきたころかもしれませんが
これからさらに売れてきます。
その他様々なかんきつ類が出てきますが
日替わりスポット的に少しずつ売っていっても良いと思います。
いちごは5月の上旬まで「Sクラス」ですね。
売上高も大きいし。
ただ気温が暖かくなってきてるので注意しなければなりません。
かといって平台でなく冷ケースで売れば品質は保てますが
売上が下がってしまうかもしれません。
予報をよくみて気温が高くなければ平台でどーんといきたいです。
でもそれは安ければ。
高かったら冷ケースで十分です。
ということで4月は輸入物メインで売り場を作っていった方がいいです。
国産柑橘は傷みやすいしね。輸入の方が傷みやすくないということも利点です。