4月の野菜売り場

それまでキノコ類がメインだったと思いますが、だんだん春らしい商品が前に出てきます。
春らしいといえばフキ・山うど・タラの芽・フキノトウが見た目的にも春らしいです。
これらもしっかり売らねばなりませんが、メインに持っていきすぎてはいけないと思います。
やはりメインに持ってくるのはキュウリ・トマト。
トマトは一年中メインにある店もあると思います。
キュウリは1本・3本・5本とSKUを拡大したいところです。
トマトはすでにSKUがたくさんあることと思います。
徳用袋を置いてないところはおくべきと思います。
きゅうり・とまとがAランク。
ふきなどの春野菜がSランクだとしたら
特設コーナーでは玉ねぎ・じゃが芋。これまたSKUを拡大して売りましょう。
新玉ねぎ・玉ねぎ(北海道産)・新じゃがいも・じゃがいも(北海道産)の4アイテムからさらにSKUを。
バラ売り、3個袋or700g袋、徳用袋、大玉徳用袋。
バラ売りは2L、そして定番用の袋売り、徳用袋はMサイズくらい。大玉の徳用袋というのは、例えば新じゃが芋なら2L1キロ袋とか。
玉ねぎ・じゃが芋が真のAランクと言ってもいいかもしれません。
スポットで売るべき商品はブロッコリー・アスパラ・ピーマンの4キロバラを徳用袋・春が旬の長ナス。
安くなったら前に持ってきて大陳。
普通の値段であっても、たまには前に持っていきたいものです。
その年によって相場がかわりますが
トマトは高くても前に持っていくべきだと思います。
じゃが芋・玉ねぎも。
しかしその他の商品は高かったら、それなりの所で良いと思います。