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ピーマン

5月のピーマン

2018年 5月に入るとピーマンはさらに安くなってくる。 春ピーマン。 産地的にはほとんど茨城。 やわらかい。 4キロ箱の大きなピーマンもおすすめ。 産地袋でも100円売りが可能。 茨城県内にはいろいろ産地があるが 産地によって値段が100円売りが楽勝だったり130円売りになってしまったりある。 原価でも50円~80円の差があることもあった。 4キロ箱のバラは 300g150円売りが可能になってき […]

2月のピーマン

2月のピーマンは高い。 産地袋で200円売りが基本。 中旬だと150円売りくらいにはなった。 産地的には宮崎、高知産。

11月のピーマン

2017 今年は高い。 茨城産。 下旬から宮崎産。 150円売りが普通か。 2015 11月のピーマンはだいたい安かった。 産地袋(約150g)で100円以上はなかった。 2つで150円でも売れた。 4キロバラでは 400g100円でも無理すれば売れるときもあった。 産地的には茨城がメイン。

茨城産みおぎピーマン

茨城産ピーマンが再び多く見かけるようになりました。 8月は岩手 12月~2月は宮崎をよく見かけることになりますが 茨城産ピーマン自体は一年中でまわってます。 1月頃植え付け 3月~7月まで収穫する半促成型の春ピーマン。 6月~7月に植え付け 8月~12月まで収穫する抑制型の秋ピーマン。 9月に植え付け11月~翌7月まで収穫する温室ピーマン。 ピーマンの原産地は中南米。 しかし高温と多湿を嫌います。 […]

千葉産と高知産ししとう

上が高知産のししとうで 下が千葉産のししとうです。 8月の中旬頃 両方でまわってました。 こちらは産地を指定しないで発注したら 一日目はどちらか 数日後は別のがきました。 ししとうは高知産が国内5割を占め 年間見られる産地です。 高知の中でも大産地である南国市では ハウスで特に10月~6月収穫されます。 それに対して千葉は5月に植え付け 6月~11月までとれます。 関東では千葉産が収穫される特に今 […]

にいかっぷピーマン

関東地方の市場のピーマンはだんだんと北へ進み 岩手産や北海道産が使われてます。 茨城産のピーマンは基本的には一年中とれるのですが 茨城産の春ピーマンが8月で終わりに近づき、そんなに出回らず 個人的には岩手・北海道のもののほうがおすすめです。 写真は北海道の中でもトップクラスの新冠町のピーマン。 品種は茨城でも主力の「みおぎ」が使われてます。 昭和59年に2戸からはじまり、今では北海道一の産地となり […]

おいしい春ピーマンの見分け方2014

今、おすすめなのが 茨城産の春ピーマン。 この写真の「JAしおさい」のみおぎという品種のが中でもおすすめです。 あるいは大袋で売ってるのでも よいものがあります。 大袋で売ってるものは 大きめなピーマンがバラで入ってるのを 青果担当者が加工して大袋に入れて売ってます。 上の写真のような小袋は産地で加工されてきます。 大きめなピーマンはやわらかいです。 中にはちょっと硬めな産地もありますが。 あまり […]

春ピーマンはサラダで食べよう

やわらかい春ピーマン。 普通のピーマンとの違いは やはり「やわらかさ」です。 サラダで食べるのがおすすめ。 春以外の どこの産地のものでも 収穫期の終わりの方だと かたくなりがちです。 値段も 終了期の方が 安くなってます。 やわらかいのは生でも食べられます。 あるいはさっとゆでたり レンジで2~3分加熱して使ってもよいでしょう。 他の野菜と一緒にしたり 春きゃべつもいいかもしれません。 袋に入れ […]

春ピーマン

写真は茨城産の春ピーマン。 今、関東では茨城産の春ピーマンが売り場に主に並んでいると思います。 茨城産以外のもありますが 個人的には茨城産がやわらかくてお勧めです。 「春」がつく野菜は大体柔らかいです。 春ピーマンとは 春でまわる、サラダでも食べられそうなやわらかいピーマンとも言えます。 他産地のも流通しておりますが 茨城産より安く売られてると思います。 茨城産よりちょっと硬めなものが多いですが […]

ししとう

7~8月が旬なししとう 値段も安くなってきます。 ゴマ油をひいて炒め、塩をかけるだけで 簡単に召し上がれます。 スーパーで買ってきたししとうのなかには 辛いものがまざってることがあります。 それが多かったり少なかったり様々です。 ししとうは交配しやすく 唐辛子やピーマンとも交配しやすいらしいです。 唐辛子が近くにあると当然辛いししとうができます。 栽培中に水分が足りなかったり、熱帯夜がつづいたりす […]