25年6月(2)
あとスポット販売について とまと・胡瓜は5月にひきつづき よく売れる。 下旬は上がってきたり 地場が増えだしたので あまり売れなくなってくる。 4月下旬頃は とまとは高くても 2Lサイズを4個500円でも売れた。 しかし、それは地場が出てなかったので。 市場の値段が高くても 地場で出てれば 安くしても売れない。 6月は国産のアスパラ・ブロッコリー・オクラあたりを 100円ならずとも140円くらいま […]
あとスポット販売について とまと・胡瓜は5月にひきつづき よく売れる。 下旬は上がってきたり 地場が増えだしたので あまり売れなくなってくる。 4月下旬頃は とまとは高くても 2Lサイズを4個500円でも売れた。 しかし、それは地場が出てなかったので。 市場の値段が高くても 地場で出てれば 安くしても売れない。 6月は国産のアスパラ・ブロッコリー・オクラあたりを 100円ならずとも140円くらいま […]
6月は毎年いろいろきついものがある。 野菜は地場野菜が多く取れだし 売り上げが下がっていき 果物は鮮度に注意が必要になってくる。 そういうなかで 売り上げの前年比の確保に努めていかねばならない。 野菜は大きく派手に売れればそれに越したことはないが 無理は禁物。 小物類をうまく売ることも大事。 みょうが・オクラが売れてくるので こういった小物をうまく売る。 胡瓜・トマトも5月に比べれば スポット販売 […]
6月も青果担当者にとっては 品質管理が大変です。 他の季節もそれなりに気をつけなければなりませんが 初夏の果物はアイテム数が多く 守備範囲が広くなります。 また、イタミやすい商品も多いです。 まずは さくらんぼ 結構これは極端な例ですが 中ほど右にカビが生えてますね。 前日は大丈夫だったのに 一日経つとこうなってしまう場合があります。 溶けてる場合もあります。 カビが生えているのが2個ほど目だって […]
梅とらっきょうはうまく売ればよい売り上げになる。 たいがい「1Kg」売りだが 箱売りでも売れる場合がある。 そのためにはある程度多く仕入れなければならない。 10ケースは置いておいたほうがいい。 といってもピーク時期は。 ピーク時期すぎたら こんなに置くとロスになる。 ピークの目安として 青梅、6月上旬まで らっきょう、6月上旬まで 南高梅、6月中旬まで その後も売れるが ロスに気をつけながら売る […]
果物 いちご 中旬頃、安くなりかけ それまで480円ラインだったが 398円で売るとかなり売れた。 いちごの仕掛けは日々意識しないと 早すぎたり手遅れになったりする。 みかん 2Lサイズの徳用が売れる。 1.5キロで300円ライン。 なるべく甘い産地ならリピーターもつく。 りんご 1個売りが高ければ 4個いり、6個いりを前面で。 野菜 中旬よりほうれん草のスポット。 138円で前面ならよく売れる。 […]
この時期は、だんだん野菜の売り上げが落ちてきて 果物の売り上げが上がってくる。 あまり野菜で派手にやると痛い目にあう。 地味に、幅広く、安さ・鮮度を提供していくのがよい。 また、地場で胡瓜・じゃが芋なども増えてる。 地場とは近辺でとれる野菜などのことで (浦和で店構えしてる人にとって、浦和あたりでとれる野菜) 地場で安く大量に放出されたり、 おすそわけされたりするので スーパーにとっては要チェック […]
初夏になると果物の種類が増えてきます。 今までは グレープフルーツや キウィフルーツ オレンジ などの輸入果物が全盛でしたが これからは さくらんぼ びわ デラウェア もも 果物が楽しい季節ですが 売るほうは管理も大変な季節です。 じめじめした季節ですが 鮮度に気をつけてのりきろうと思ってます。