おいしいメロンの見わけ方
売り場にいると 「この前買ったメロン、おいしかったよ」 と言われればうれしいのですが 「苦かった」 と言われることもあります。 ウチではあまり売らないのですが かなり安いメロンは苦いことがあります。 当ブログのメロンの苦味にも書きましたが苦味にはいろいろあります。 メロン自身がもともと持ってるもので安全ではありますが、 よほど味が悪ければ返品に応じてくれるお店もあると思います。 部分的に苦味がある […]
売り場にいると 「この前買ったメロン、おいしかったよ」 と言われればうれしいのですが 「苦かった」 と言われることもあります。 ウチではあまり売らないのですが かなり安いメロンは苦いことがあります。 当ブログのメロンの苦味にも書きましたが苦味にはいろいろあります。 メロン自身がもともと持ってるもので安全ではありますが、 よほど味が悪ければ返品に応じてくれるお店もあると思います。 部分的に苦味がある […]
メロンシーズン最初に出てくるのが 熊本産ですね。 アールスメロンは 一年中大体でていますが 値段の上がり下がりがあります。 主に9月上旬から1月上旬までです。 アンデスメロンは3月下旬から 5月中旬です。 ハウス物ですと 12月から 1月に出てくるのもあります。 赤肉メロンであるクインシーメロンは 4月上旬から5月下旬。 ハウス物で12月出るのもあります。 最近人気なのが 肥後グリーン。 4月下旬 […]
夕張メロン 贈り物として最高級のメロンです。 夕張メロンも 現在の位置を確立するために 大変な苦労がありました。 最初は 赤肉の甘いメロンで登場したのですが カロチンくさくて 「南瓜とのあいのこ」 と呼ばれてました。 もちろんこれは本当ではありません。 夕張メロンは アールスメロン(アールスフェボリット)を母に スパイシーカンタロープを父にして 生まれました。 5月に初出荷され 9月頃まであります […]
メロンの旬は初夏です。 20年ほど前だと 5月の末あたり特売かければ かなりの量を売った記憶があるのですが 最近ではそれほど売れなくなってきました。 一年中メロンはありますが 手頃に買えるのは 初夏から秋が始まる前くらい お盆の後 青森産のメロンがそこそこ売れて あとは一年中あるアールスメロンになる感じです。 青森産のメロンは アーバンデリシャスメロンがメイン。 メロンも切らないと食べられないので […]
プリンスメロン かつてはシェアNo.1だったメロンです。 日本古来からあるメロンとしてマクワウリがあります。 弥生時代の土器などから種が見つかってるそうです。 メロン自体はインド・アフリカあたりが原産で 日本へは弥生時代に伝わったとされてます。 12世紀頃美濃国の真桑村で盛んに栽培されていたので マクワウリという名があります。 プリンスメロンはそのマクワウリの一種「ニューメロン」と 欧米で一般的な […]
メロンもお手ごろな値段になってきたかと思います。 でも、相場的にはまだ高い感じもします。 担当者としても 売りやすいメロンを探すのも一苦労ですね。 安いと味が良くない場合があります。 もちろん、味が良くて安いこともありますが。 お店に出てるメロンは硬いものが多いです。 たまにやわらかくなってしまったものが置かれてますが気をつけてください。 食べ頃はお尻の部分が少しだけ柔らかくなった時です。 あまり […]
メロンがおいしく買いやすい時期になりました。 特売ならそこそこ良いメロンが400円くらいで買えそうです。 大きくて300円位のもでてきそうですね。 味がよければ大当たりだと個人的には思います(笑)。 いろんなメロンが出てます。 赤肉メロンは人気がありますね。 関東地方ですと 茨城産や熊本産の クインシーメロン ルピアレッドメロン レノンメロン 等が赤肉メロンの代表品種です。 大玉では800円くらい […]
だんだんとメロンが買いやすい値段になってきました。 安いものだとそこそこのもので400円くらいになってきたと思います。 かなり安いものですと おいしいのに当たればよいですが 外れるとちょっと苦いものがあるかもしれません。 この苦味はメロンの仲間の瓜科が持つククルビタシンによるものです。 大体のメロンの苦味はこのようなものです。 ちょっとくらいなら返品・交換は微妙なところです。 納得できなければ交換 […]
メロンが安くなってきました。 たまにメロンに苦味があるとの苦情をいただきます。 もちろん私のところでは(ほとんどのお店では)返品・返金は可能です。 それから舌先で「ピリッ」と電気が走るような感覚というのもあります。 喉がかゆくなる方もいます。この場合は瓜にアレルギーを持ってる場合があります。 まず苦味について。 まだメロンが若すぎたり 熟成しすぎたりするメロンに発生するようです。 その苦味の成分が […]